私に寄せられた作家の作品
作品の無断転載等はお断りいたします
絵をクリックすると大きくなります
2007.06
 坂本紀代子さん
 向こう側  
 F10 麻紙に岩絵の具
向こう側の世界に何があるのか、期待と少し不安を感じている女性の心理をも感じさせる絵です。いつもながら色彩豊かで厚みのある画面がすばらしいと思います。後ろ向きの黒猫、私も良く描きます。
2007.06.01
 松村和幸さん
 雲海に浮かぶ白馬岳と杓子岳
 水彩
松村さんの3作目、透明感があり、山の厳しさも感じる好きな作品です。
山の陰がきれいですね。
2007.06.01
 松村和幸さん
 乗鞍岳から見た穂高岳と槍ヶ岳
 水彩
松村さんの2作目です。手が届きそうな穂高岳ですね。
2007.06.01
 松村和幸さん
 燕岳 
 水彩
松村さんは絵がご縁で知り合った航空界の同業の方です。国際派の上、ダイビング、山登り、スキーなど活動的で、今シーズン60日以上も滑ったとのこと。沖縄で「航空人二人の松村展」を何度かやりましたが、銀座での再会の時にお願いしてこのコーナーに参加していただきました。
 この絵は、昨年夏、次女ファミリーと燕岳に登った時燕岳荘から見た燕岳で、5歳のお孫さんもほぼ標準時間で登りきったそうです。
2007.03
 坂本紀代子さん
 青い花 F0 岩絵の具
八重咲きのピンクに白が混ざった華やかな色の椿でしたが、なぜか青のイメージが強く青い花になりました・・・。との作者の言葉です。大胆な構図と重ねあった色がなんともいえない存在感を与えていると思います。
2007.02
 坂本紀代子さん
 ゆめ F4 岩絵の具
坂本さんの2作目です。落ち着いた色使いで画面が構成されており、指が画面を引き締めて奥行きも感じさせてくれます。本当にゆめのように美しい絵だと思います。
2007.01
 坂本紀代子さん
 あのね・・・ F0号
今年のトップバッターとして登場していただきました日本画作家の坂本さんです。厚みのあるほのぼのとしたすばらしい絵だと思います。日本画麻紙に岩絵の具で描かれたとのことです。これからも沢山送ってください。
2006.12.28
 見森 昭さん
 YS−11機
今年国内の路線から退役した国産のYS−11機の飛行を描いて送っていただきました。
機体はANK社の塗装で機番はJA8761となっています。大空に力強く飛行しているのが伝わって大変すばらしい作品だと思います。
2006.11
 見森 昭さん
 向日葵
夏の作品として向日葵の絵を送っていただきました。野に咲く向日葵ではなく、品種改良した花屋さんで売っている向日葵とのことですがその特徴が良く捉えられていると思います。いつもながら透明感のあるさわやかな写実に感心します。敷物やバックもやわらかい質感が出ていてすばらしい作品に仕上がっていると思います。
2006.09
 見森 昭さん
 フォード トライ モーター機
 
2006.6月にグランドキャニオン上空を飛ぶトライ モーター機の絵をのせましたが、作者は機体のアルミの感じが良く出ていなかったということで再度この絵を送ってくださいました。機首と主翼にエンジンが合計3つついているのが良くわかります。いまにも地上滑走しそうですね。
2006.09
 見森 昭さん
 カーチス コンドル機
 アクリル絵の具
今度は飛行機です。1930年代にアメリカン航空で飛ばしていた飛行機だそうです。いつもそうですが飛行機はもちろんすばらしいですがその背景が雄大で、のんびりしていて好きです。飛行機のコクピットに機長、客室に美味しいウイスキーを飲んでる乗客が見えたらもっとすばらしいと思いました。
 2006.8
 橋本務さん
 パリ ポンヌフ
 黒ペンに彩色
橋本務さんはエアラインのパイロットを長くされていましたが、今は操縦桿を絵筆に持ち替えて海外の旅をされています。絵をはがきにしていつも送ってくださるので、お願いしてこのコーナーに載せさせていただきました。現存するパリ最古の橋ポンヌフを望む風景。後ろはシテ島のノートル・ダム寺院の尖塔か。手前の人が良いですね。
 2006.8
 橋本務さん
 パリ セントポール付近
 黒ペンに彩色
このアングルは写真では入らないスケールです。町の雰囲気が良く伝わってくる良い絵です。
 2006.8
 橋本務さん
 パリ
 黒ペンに彩色
パリの市街らしい重厚な雰囲気です。建物の間を覆っている街路樹も効果的に描かれています。
 2006.8
 橋本務さん
 パリ ノートルダム
 黒ペンに彩色
大きなノートルダム寺院をがっちりした橋が受け止めているような構図がすばらしいです。人も大体アベックでパリらしいですね。
 2006・8
 橋本務さん
 パリ
 黒鉛筆に彩色
水面から見た橋がたいへんきれいです。人も沢山入っていて私好みです。
 2006.8
 橋本務さん
 パリ ポン・デ・ザール
 黒ペンに彩色
パリの風景6枚のうちの1枚です。この絵はルーブル美術館が見えるセーヌ川岸のポイントです。
 2006.7
 見森 昭さん
 横浜 山手十番館
 51cmx36cm
 アクリルグァッシュ絵の具
大変リアルで明るい日差しの中に建物と木々が良く描かれていると思います。 手前があいているので私なら人物を入れてみたいと思います。そうすることにより建物の大きさもよく表現できるのでは。
 2006.6
 見森 昭さん
 Trimotor-GC

1930年代にTWA社が使っていたフォード トライモーター機がグランドキャニオン上空を飛んでいるところだそうです。谷がとてもリアルですね。
 2006.4
 見森 昭さん
 花
花一輪一輪が見事に描かれていますね。立体感も感じられます。
 2006.3
 見森 昭さん
 長崎・平戸、教会とお寺が見える 小路
非常に珍しいアングルの絵です木の葉の感じも良く出ていると思います。
 2006.2
 片岡 葉子さん
 新制作のメンバー
 バレンタインのハート
フエルトや真綿を素材にした繊細な感覚のさくひんも作られているそうです。
 2006.2
 FUNーCHING KELLINGさん
 ハワイ在住の作家です
 バレンタインデーのハガキ
いろいろの色の組み合わせがとてもきれいです。
 2006.2
 FUNーCHING KELLINGさん
 ハワイ在住の作家です
 バレンタインデーのハガキ
繊細で大変優しい感じです。
 2005.12
 見森 昭さん
 タキシング中のB737−500
ピカピカの機体をしたジェット機です。おむすび型のエンジンも良く描けていますね。
 2005.11
 見森 昭さん
 北大農場内の牛舎
歴史的な牛舎ということです。細部まで描かれていて、落ち着いたすばらしい絵と思います。
 2005.9
 見森 昭さん
 ドラゴン・ラピート
英国湖水地方ののどかな田園を背景に飛ぶドラゴン・ラピート。
 2005.7
 見森 昭さん
 ピラタス ポーター
二作目は上昇中のピラタス・ターボ・ポーターの絵です。
 2005.7
 見森 昭さん
 紫陽花一輪
透明感があり、すばらしい絵だと思います。
見森さんは飛行機の絵なども描かれます。
これからも紹介していきたいと思います。